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20200124-26 冬の上高地

岩橋崇至写真自然塾主催 「冬の上高地」

2020年1月24日(金)-26日(日)

宿泊先 中の湯温泉

参加者 渋谷 島田 高橋 二宮 町田 松井 森田 山口 横坂 9名

講 師 岩橋崇至 岩橋宏倫

暖冬傾向で雪が少ない上に、写真教室の三日間の天気も期待できないことから、気分も曇りがち。中の湯温泉の玄関手前の坂が急に感じられた一日目でした。

25日(土)起床時、期待に違わず曇りがち。ところが日頃の行いが良いと言うことでしょう。

大正池にいる間に雲が切れだして、穂高の主稜線が姿を現しました。その後、田代池、河童橋、小梨平と撮影している間はずっと晴れていて稜線が見えていましたし、ケショウヤナギの赤は今年も健在でした。帰りの釜トンネルでは皆さんが猛烈な急ぎ足で下って行きますから、さすが健脚の自然塾と思ったのですが、後で聞いてみると制動が利かなかっただけとのことで、無事故で帰還出来て良かったと胸を撫で下ろしました。

26日(日)は、期待以上の撮影が出来た満足感と30,000歩の疲労感もあったので、撮影には出かけずに講評会(渋谷 二宮 高橋 町田)を実施しました。その後は、西穂高での再会を約して早めの解散となりました。

1月24日(金) 曇りがち

  中央本線が事故で遅延して、集合予定時間に集まれたのは渋谷さんのみ。

  途中でMailや電話で動静把握、自家用車組は新島々駅の待合室で待機。

16:00 電車で到着する5名と自家用車組3人、講師2人の10名が集合した。

17:00 分乗して宿に到着。

    宿までの急なつづら折れの道路を高橋さんの前輪駆動が快走する。

    到着早々に風呂に入る。風呂の後は113号室で喉を潤す。

18:15 夕食 ビール3本注文 

21:15 久しぶりの再会に談笑が続くも21時過ぎには床に就き、各自就床。

1月25日(土) 曇りから快晴に

4:00 起床

5:00 朝食 ロビーにて用意してもらったお弁当を食べる。

6:00 送迎用バスに乗車

6:15 釜トンネル入口 -3℃ 

7:00 釜トンネル出口 -5℃くらい 

7:30 大正池の端で後続を待つ 冬季トイレ清潔快適

8:25 雲間から光が差し込む  到着した直後は薄着でもいられる。

8:34 主稜線が見えてくる しばし撮影タイム。徐々に冷え込んできたので、暖かくして。

9:00 大正池 出発

9:30 田代池 霧氷がないので岸辺に出来た薄氷を撮る コーヒータイム 

    くり抜いパンの中にカレーを入れて食べている女性3人連れがいた。

10:30 田代池を出発して小梨平のケショウヤナギを見に向かう。二宮さんが別行動に

11:00 梓川端 中の瀬冬季トイレ 猿

11:30 河童橋 50人ほどの登山客がいて賑やか。 

11:40 小梨平 

    上高地秋冬展の宮嶋さんの作品を思い出していたら11:47宮嶋さんから電話あり。

11:50 小梨平発 途中コーヒータイム 12:04二宮さんから電話

13:00 バスターミナル 冬季トイレ活用 猿の群れ

14:27 トンネル入口 二宮さんは出口付近で待機するとのこと

15:00 トンネル出口 猛烈な速さで駆け下りる。

15:15 中の湯温泉帰還 入浴 風呂の後は114号室で慰労会 横坂32460歩 22㎞

18:00 夕食 良い撮影が出来たとみなさんが饒舌で、お酒も進む。

19:00 二次会ロビー 渋谷さんの奥さまが美人だという話で持ち切り

21:00 二次会解散

1月26日(日) 朝小雪 のり晴れ間

7:00 朝食 時間までゆっくり休んだという方ばかり。

8:00 講評会 喫茶「吉兵衛庵」をお借りして 渋谷、二宮、高橋、町田  

   町田さんのご主人がお迎えに来た。

9:30 解散 

   高橋さんの車にチェーン装着。島田さんがお手伝い。

   松本駅まで山口さん、森田さんが同乗して出発しました。

                        文 横坂  写真 岩橋宏倫


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