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2018.10.27-29 「上高地 秋 」

期 日 平成30年10月26日(金)~28日(日)

宿泊先 上高地活動ステーション

参加者 石神・奥井・島田・渋谷・高橋・二宮・山口・ゲスト井上

講 師 岩橋崇至先生 岩橋宏倫先生

 今年の上高地のカラマツは鮮やかな黄色に発色することもないままくすみ始めて、そうこうしているうちに落葉してしまった。この時期ならではの冷え込みがなく、河童橋周辺で降雪を見ることもなかった。関係者の話によると、雪を見ないまま冬季閉鎖になるのは初めてだろうとのこと。写真展の期間中に写真教室を実施していることを来場者にも分かるように伝えて、関心を持っていただけるようにと、代表は写真展会場に残って広報に努めた。

10月26日(金)

 14:00全員が集合したのち写真展会場に皆さんで来場され、展示会場を見ていただいたり、情報交換をしばし。会期中に会場当番に駆けつけられない方がせめてこの期間だけは参加したいとやりくりして参加されたケースも見受けられた。とてもありがたいことでした。

 その後は活動ステーションに移動。梓川河畔に下りて撮影することしばし。

10月27日(土) 雨 

 朝から生憎の雨で、午前中は講評会を予定していたところ、10時頃から薄日が射し始めたので撮影に変更して、小梨平へカラマツの撮影に出掛けた。その後、梓川沿いに下り、郵便局の前と温泉ホテル近くで、コナシの撮影となった。

写真は自然塾のみなさんが撮影に勤しむところを写真展会場からスマホで撮影したもの。

写真展の祝宴を夕方から実施。事前にお知らせしたので、会員各位から次々と美味しいものが宿泊先に宅配便で送られてきた。クロネコボックス(12) 32cm×46cm×29cm に入りきらないほどのご厚志をいただいた。数えてみたら日本酒、洋酒、焼酎等々で12本もあった。

 夕食の時間と重なったこともあり、またYさんの誕生日とも重なったことから、祝賀ムードは一気に高まり、乾杯の声・声・声となり、団らんが続いた。写真は割愛。

10月28日(日) 晴れ  展望台6:10~6:30、岳沢湿原6:45~7:20

朝食後、講評会。写真展に展示された作品の講評があり、宏倫先生からレタッチの説明もあった。梓川河畔からの撮影を済ませて後、解散となる。

                         文:横坂 参考:高橋記録   

                         写真:岩橋(宏)横坂


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