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2018.1.25~27 岩橋崇至写真自然塾主催「厳冬の上高地」

February 18, 2018

2018年1月25日(木)~27日(土)   

 

参加者 加藤 黒田 渋谷 高橋 二宮 町田 森田 横坂  計8名 

ゲスト 井上 深田 横内 計3名

講 師 岩橋崇至先生 岩橋宏倫先生

 

 

 

1月25日(木) 天気図は細かな縦縞模様で寒い

15時30分 新島々駅で参加者+ゲスト全員をピックアップ。先生と高橋、横坂の車3台に分乗して中の湯温泉旅館に向けて出発した。沢渡を通過する頃にはすっかり圧雪の道路に変わった。今年は降雪量の多いこと。

 

16時30分に旅館に到着。旅館手前のつづら折れの急坂は四輪駆動だけが通行できた。さっそく温泉に浸かって長旅の疲れを癒し、明日への期待を膨らませる。

 

18時00分 夕食。宮嶋さんは急にお仕事が入って不参加になっていた。宏くんの教室からゲスト参加する方あり。岩魚の塩焼きや茶碗蒸し、焚き物、鍋ものですっかり満腹になった。

 

19時10分から二次会を106号室で開催。自己紹介。世話人から年末の悉皆調査の結果を報告、休会退会された会員の近況が報告された。岩橋先生から、明日も寒気が居座っていて期待薄なので、7時の朝食を済ませてから出発。大正池までトレーニングを兼ねて出かけると説明があった。猛烈な寒気なので-20℃の世界が期待できるかも。見た瞬間にオクターブ高い歓声が上がった昔の教室の様子が紹介された。

 

21:20分終了して消灯。

 

 

1月26日(金) ホワイトアウト 玄関前-12℃

6時00分起床、7:00分朝食 朴葉味噌と豆乳から作る豆腐が美味しかった。

 

8時00分集合 8:45分出発 旅館のマイクロバスで釜トンネル入口に送ってもらう。

 

9時00分歩き出し 全長1310m、勾配11%の黙々と登っていく。昔のトンネルより明るく路面も乾燥していて歩き易い。浚渫工事のトラックが時折爆音を轟かせて通過する。

 

10時20分 トンネル出口で全員の記念撮影。その後、トンネルのコンクリート面に雪が吹き付けられて出来た富士山模様が面白くて、各自が思い思いにカメラに収めた。太兵衛平を過ぎて、いつもなら見えてくる山岳展望もなく、むしろ周りの木々が黒々としていることから、突風で吹き飛ばされたり、気温も-15℃程度まで下がっていないことが想像できた。田代池も同じ状況だろうと推測した。


工事用トラックの進む道が左に分かれ、我々は大正池方面には足を進めた。スノーシューやワカンを付けてトレースに沿って進み、大正池の水面に下りて行ける場所を探した。凍結した湖面に僅かばかり開いたところから、カワガラスが水中に潜って食べものを口に銜えて来る様子が見られた。大正池の畔で撮影を少々。寒くて指先の感覚がなくなっていくのを感じたので11時00分小休止しながら行動食や温水分を補給していると、大正池ホテル下の水辺で厳冬期らしい写真を一枚は撮りたいという声が上がったので、大正池の畔で12時00分まで思い思いにシャッターを切ることにした。時折、烈風が水面を駆け上がり、遠くで雪炎が舞い上がり、寒さが身体に凍みる、厳冬期らしい写真が撮れたような気がした。宏くんが淹れてくれたコーヒーの美味しかったこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13時00分 工事車両が通る橋まで戻ると、橋から見下ろした川に面白い光景が広がっているよ!と声が掛かり撮影することしばし。来た時には感じなかった11%の傾斜を感じながら釜トンネルを駆け下るように歩いて14時00分中の湯温泉旅館まで戻った。温泉で冷えた身体を温めた後15時30分から講評会を実施した。井上(ゲスト)、町田、二宮、高橋、黒田、横坂の順に18時00分の夕食時間までたっぷりと行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19時45分から106号室にてミーティングを兼ねた飲み会に入った。懸案の3月に予定の「四国 山野草」の花と撮影地を巡って情報収集する時間を設けた。途中で愛媛の知人や岡山の会員に直接電話する等も試みたが、山野草を特定することが出来ず、今後も引き続いて情報収集することとして、今年3月の教室は見送ることを決めた。また、4月から10月上旬までの撮影計画について話題にして、5月までの具体的な日程が定まった。2018夏の企画は「黒部五郎」を実施し、北海道大雪山は昨今の天候不良が続いているのを理由に見送りにした。黒部五郎は「わさび平小屋」「鏡池山荘」「双六山荘」「黒部五郎小舎」を各駅停車でじっくり撮影する夢のロングトレイルに決まった。寒気が居座り続けるので明日も上高地は荒天が続くので、撮影には難しい状況だから、明日は乗鞍方面に向かうこととして20:40分過ぎにお開きとなり、消灯。

 

 

1月27日(土) 玄関前-11℃

3時00分過ぎ、旅館の建物を大きく揺らすほどの突風が吹いて驚いた。

 

6時00分起床 7時00分朝食 宅配便の荷作りに忙しい方が多かった。

 

8時45分 車3台に分乗して出発 ゲスト1名が体調不良のため離脱した。乗鞍高原へ向かう途中、10時00分親子滝、10時15分前川渡大橋からの梓湖の撮影を経て、11時45分善五郎の滝へ向かう。完全凍結した滝の眺めは圧巻で、撮影を十分行った。

 

13時30分 乗鞍高原なら「いがや」蕎麦店!と訪ねてみたが閉まっていた。店先や駐車場に除雪した形跡が見られないのはどうしたことか。残念な気持ちを引きずりながら「合掌」蕎麦屋に入ったら、床暖房のある大広間に通されて、番所そば・投じそばを美味しくいただいた。食事を済ませて乗鞍高原を後にして15時00分新島々駅に到着、解散となった。

 

 

 

記録 横坂

写真 岩橋(宏)

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