© 2017 岩橋崇至写真自然塾

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2017.10.10~13「涸沢の紅葉」

January 20, 2018

 

 

上高地ビジターセンター集合~明神~徳沢~横尾山荘(泊)

~本谷橋~涸沢ヒュッテ(泊) ~周辺撮影~涸沢ヒュッテ(泊) ~本谷橋~横尾(解散)

 

10、11日は好天、12、13日は雨でほとんど撮影できなかったが楽しい撮影会だった。自然塾の参加者は少なかったが、ゲストが4人参加して、先生を含めて総勢13名の適度なグループとなった。 紅葉は涸沢上部は終了していたが、下部はまずまず。

 

参加者:渋谷、島田、高橋、二宮、町田、山口、横坂、ゲスト4名

岩橋先生、岩橋宏

 

 

10月10日(火) 曇り時々晴れ

13時12分 ビジターセンター前で渋谷さん、ゲストのお二人と助手役の宏くんが合流して5人で歩き出す。小梨平の色付きが例年よりも早い気がする。宏くんと渋谷さんの荷物はいつも大きくて重そうなのに足取りが実に軽やかで、あっという間に姿が見えなくなってしまう。ゲストのお二人とゆっくり歩を進める。

 

13時53分 明神着。上高地活動センターに前泊した先生と二宮さんたち、朝から上高地入りした高橋さんの町田さんが横尾に向かっていて、明日涸沢で山口さんと島田さんが合流して、総勢13名の撮影行ということが明らかになった。前述の5人で前後しながらゆっくり進む。

 

15時00分 徳沢園着。マユミの赤い実とカツラの黄葉が美しい。

 

16時30分 横尾山荘着。二宮さん、ゲストのお二人と合流する。部屋割りを済ませた後にお風呂に向かう頃になって漸く先生と高橋さん、町田さんが到着した。

 

17時45分 2巡目の夕食をいただいた後は

外来食堂に場所を移してミーティング。それぞれの自己紹介、涸沢ヒュッテ周辺の紅葉が期待できないので屏風岩周辺でじっくり撮ることが伝えられた。昼食弁当の注文を済ませて、先生と町田さんが風呂に入る19時30分過ぎまで歓談が続いた。

 

 

21時00分消灯

 

 

10月11日(水)

朝食5時30分 

 

体操6時30分 玄関先に出ると朝陽に輝く前穂高が清々しい。体操を済ませて6:40am出発。

 

7時15分 岩小屋跡 屏風岩を前にしばし撮影タイム。先生が、写真家の山本和雄氏が岩小屋に潜り込んで寝た時のエピソードを披露してくださる。

 

7時30分 出発

 

8時00分 北穂高が見える辺りで撮影タイム。「主役と脇役のとらえ方について」大いに学ぶ。

 

8時25分 撮影タイム ブナの黄葉と屏風岩を中心に画面構成が続く。条件の良いところを見つけると撮影に入るので、リュックを担いだり下ろしたりの繰り返し。嬉しいような嬉しくないような何とも言えない気分が生じるのは未熟な証拠かも。とほほ

 

10時00分 本谷橋で大休止 本谷橋のつり橋は小さな橋に架け替えられていた。下山客の驚きの声からすると昨日架け替えられたようだ。冬に向けての準備が始まっている。本格的な登りに入る前に「持参した昼食の半分だけ摂るように!」と先生から指示があり。軽装の団体ツアー客が何組か急ぎ足で通過していく。

 

10時45分 出発。急登が続き足取りも重くなるがゆっくり高度を上げていく。

 

11時15分 南岳方面が見えるところで撮影タイム。男性ゲストお二人の足取りが重たそうだ。

 

11時20分 山口さんが合流する。昨日まで2日間ゴルフが続き、昨夜遅くに松本で投宿して今朝上高地入りした由。若い頃と変らぬ速さで歩けるのは素晴らしく羨ましくもある。(ここまで横坂)

 

10時40分 丁度本隊が出発するところでこの日入る山口が対岸に現れた。

高橋さんが「早かったね、一休みして下さい」と言って大きな大福餅を渡して本隊を追う。

 

11時10分 山口が本隊に追いつく。もう一人遅れて入る島田さんはまだ現れない。11時22分、落石の危険がある手前で休憩した後、各自撮影しながらの登行となった。この落石帯、以前に比べて路は綺麗に整備されているが、上を見ると何時大岩が落ちてきてもおかしくないところで、現実に周囲の樹木の枝には落ちた大岩が乗っているところもあった。自由行動になったので撮影しながら登るが、いつもながら女性陣は撮影に余念がなく、遅々として進まない。渋谷・山口2名が、14時30分、先頭で涸沢ヒュッテに到着。13時30分頃から曇りがちでヒュッテに着いた頃はすっかり曇ってしまった。

 

紅葉はと言えば、涸沢下部はそこそこ綺麗だが、よく見ると葉は痛んでいるものが多

く、アップには耐えられないものが多い。数日前に降雪があったらしく大分痛んでいた。涸沢上部は既に終わっていて、ヒュッテの上に撮るべきものは少ない。

 

 

 

 

本隊を待っているとさすがに寒い。紅葉の季節にしては登山者は少ないが、売店では暖かいおでんを買う人が後を絶たない。渋谷さんが買った時は既に3品だけ、間もなく糸こんにゃくだけになってしまったが、それでも買う人は多い。

 

 

 

15時31分 先生と本隊が到着。島田さんも到着だ。相変わらず撮影熱心な高橋さんと町田さんは更に遅れて到着。宏倫さんも到着してやっとチェックイン、暖かい部屋に入れてほっとする。この時期一人1畳はありがたい。

 

17時夕食。アジのフライと豚肉の煮たのがメイン。量も多くまずまずの夕食だ。ヒュッテからのワインの差し入れで乾杯。この日の夕食は1回転半、過去4回転の時もあったので、この時期としては極少ない客だ。紅葉も終わりかけだし、明日から連日雨の予報のせいだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19時まで受け付け前のロビーで懇談。その後満天の星空の撮影にテラスに出かける。21時が消灯だが、数人はその後も撮影に出ていたようだ。

 

 

10月12日(木) 終日小雨

 

4時30分 起床。やはり外は雨だ。5時朝食。取り敢えず9時まで待機となる。9時になっても相変わらずの雨で、本館の談話室に移って講評会兼コーヒータイムとなる。例によって講評会は遠い人から数人分を行う。

 

 

 

 

昼食は11時半から。前もって全員カレーと指定されていたので食堂で小盛の人・大盛の人それぞれ好きなように食べる。このまま何もしないでは何のための撮影会かと、先生の一言で12時45分から小雨の中を撮影に出る。ヒュッテ周辺のナナカマドの実が雨に濡れて水滴を付けてとても良い撮影対象になっていた。赤い実、青い実、中間の橙色の実と変化も多い。紅葉が駄目でも実は撮れる。探せば必ず写材はあるものだ。

 

15時頃撮影終了。売店でおでんを食べたり、ビールを飲んだりの後、再び本館談話室に集まり、今度はアルコールも入って懇談が夕食まで続く。

 

17時30分夕食。天候のせいで客は少なく、全員で50人ほど。今までにこのヒュッテで最小の経験だ。

 

 

 

18時30分から再び懇談の後、20時半ごろ就寝。

 

 

 

 

 

 

 

10月13日(金) 雨後曇り

5時起床。夜半から雨風強く、風は止んだものの雨は相変わらずだ。5時30分朝食。とても撮影のできる雰囲気ではない。早々に下山を決定。7時に一先ずコーヒータイムを取り、7時20分に出発。

 

雨の日は落石の多いガレ場が怖い。先生がまん中で上部を監視する中を3人ずつ急いで通過。途中2回休んで9時20分に本谷橋に着く。休憩中に渋谷さんが本隊を離れ一人先を急ぐ。雨中では休むのも億劫、残りも10分休んで出発する。この雨では登る人は少ないだろうと思っていたが、明日は土曜日だからか想定以上に登ってくる。

 

10時55分 横尾着。早めの昼食を横尾山荘で食べた後、ここで解散。それぞれが以降の行程に基づいて上高地を目指す。撮影できたのは1日半、半分以上雨に祟られたがそれでも楽しい撮影会だった。

 

記録:山口

一部横坂

写真 岩橋宏

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